【プレスリリース】
小田原かなごてファームが設置する桑原ソーラーシェアリングが、
みんな電力(現UPDATER)さんが推奨する優良ソーラーシェアリング発電者に選ばれ、

日経新聞にも掲載されました!
(「株式会社みんな電力」は2021年10月21日より「株式会社UPDATER」に社名変更されています)

【「農地での太陽光」調達量4倍に 新電力のUPDATER、価格引き上げで】
のタイトルで、日経新聞でも取り上げられました(発電所名・発電者名は掲載されていません)。

2030年までに農地に太陽光発電設備を置くメガソーラーは開発適地が減るため、
UPDATERは、自社で契約している営農型太陽光のうち小型の発電所のうちの7カ所を対象に
優良発電所として支援する新制度を導入し、「農地での太陽光」で生み出した電気の調達量を
2030年までに4倍に増やす計画を発表した。

この支援スキームは、買電契約単価に1kWhあたり1円を上乗せし、
営農型太陽光(ソーラーシェアリング)を中心に、地域資源を活かしながら、
自然や地域と共生した発電所からの調達体制を強化していくことで、
土地の造成が不要な営農型の調達を拡大する方針だ。
また、2028年度までに全国で少なくとも10か所の「ネイチャーフレンドリーな発電所」を創出する
「共生する再エネプロジェクト10」を推進し、自らも優良な再生可能エネルギーの創出に貢献すると発表した。
☞「安さの競争から、質の競争へ。」みんな電力(現UPDATER)は、価格だけでなく“つくり方”で選ばれる再エネ市場の実現に挑み続けます。
発電事業者・需要家・地域が、それぞれの立場から持続的に関われるエネルギーの未来を、制度設計と市場づくりの両輪で拓いていきます。