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2025年03月07日 
テーマ:街づくり
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昨日は全国町村会館にてお話しをさせて頂きました。

机間巡視というスキルを使いながら

皆さんに質問をしながら話しを1:10にわたって話しをしまくりました。

なぜ私が営農型太陽光発電の事業をやっているのか?大義とか志とか思いを話しました。

推譲の精神の大切さ

これも話しました。

そして、太陽光発電という道具を使いながら、地域のエネルギー支出が外部にダダ漏れになっているこの状況を改め

1割でも2割でも地域に取り戻しながら地域経済を活性化させ、地域に雇用を作り、新しい産業を作る

その為の営農型太陽光発電なんだ

ということを話しました。

じゃ、毎年毎年どのくらいのお金と人を取り戻せばよいのか?

小田原市は環境省の試算だと110億のエネルギー支出が外部にダダ漏れになってるといいます。

人口は185,000人です。

一%理論だと、毎年185人の社会増をする施策を打てばよいわけだし、毎年600円。

毎月50円の油代を地域の再エネに変えれば地域の衰退に歯止めがかけられるわけです。

それを毎年毎年やれるような施策を考えるのは行政の役割。

しかし、この位の規模なら取り組みやすくないですか?

地域の経済循環とか話をしてイマイチ話しが壮大すぎてわからなくてもこのように認識すれば、

例えば毎月50円の油代流失を防ぐためにどのくらいの規模の太陽光発電を自宅でやればよいのか?

わかりますよね?

そーいうことだし、そーいう意味では470kwの太陽光発電をやっているうちらは地域経済に多大なる貢献をしていることになるわけです。

さて、そうした思いと価値を共有すべく明日、かなごて流域祭を行います。

昨日の神静民報にも詳報されました。

是非、おこしください。

 

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