2025年03月05日
テーマ:街づくり
公式ジャンル記事ランキング:アラサー556位
来週は講演会と視察講演が毎日入っています。
そのお知らせを致します。
こんな感じです。
3/3(月)12:45-14:30 小田原市立千代中学校「職業講話」にて講演。
3/5(水)13:00-17:00 太陽光発電協会シンポジウムにて講演。
3/6(木)10:30-12:00 環境ジャーナル取材・インタビュー
3/6(木)16:15-17:15 全国町村会にて「食エネ自給のまちづくり」と題して講演。
3/7(金)チームパブコメの皆さんの視察と講演
※この日は翌日のかなごて流域祭の準備もしているわけです。
3/8(土)11:35-12:35 かなごて流域祭にて前川喜平元文科事務次官と対談。
3/8(土)13:50-14:50 かなごて流域祭にてご当地エネルギープチサミットで対談。
です。
そして、冒頭のチラシは3/16(日)14:00-の講演となります。
非常に難しい地域の課題をどうビジネスに変えて事業化したのか?
若者に継承させるために、どんな工夫をしているのか?
そんなことを感じてもらいたいとの思いで企画されたものです。
そのチラシに私が寄せた文章を以下に掲載します。
地域にある様々な課題を解決するためには、様々な持続の形を模索する必要があります。
「地域の課題をビジネスに」。
そんな思いで私は小田原かなごてファームを作り今まで走り続けてきました。
どんなに課題があっても儲からなければ、人はその課題になかなか挑戦をしようとはしません。
今までビジネスにはならないとされた農業や放棄地の問題を真正面からとらえ、その解決策を提示し、農業の六次産業化への挑戦、
農業と自然エネルギーを組合わせていくことで持続性を担保し、組織を継続させ、維持することが出来るように何とか小田原かなごてファームはおかげさまでなりました。
私は市民活動からこの問題に取り組み始めました。そして、経済界のいいところをまねて経営者という立場にもなりました。
今、この私の思いを継承させる若者たちと出会い、ともに汗を流し、様々な障壁を乗り越え、日々新しい挑戦をし続けています。
本企画では、そうした私からの思いはもちろん
若者達が自らどうして20近く離れている、儲かりそうもない事業に可能性を見出し、
かつての私が郵便局の身分をかなぐり捨ててこの挑戦をしたように、安定した生活を私よりはるかに若い年齢で捨て去り、今の活動を行っているのか?
そこに至る思いなども含めて余すことなく若者自身が直接にお話しします。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げています。会場で会いましょう。
#まちづくり#講演会#挑戦#経営者#小田原#ビジネス#農業#アラサー男子#小山田大和#地域活性化